何のための法律?

かかちゃん

2007年04月11日 22:00



珍しくマジメにモノを語ろうな気分の鬼嫁です。(;`O´)oコラー!

法律って何のためにあるものなの?
日本という国で、何億って人が一緒に暮らしていくためのガイドランであり、
国民を守ってくれるもの、すべきことの指針ではないのだろうか??

第一、この親子の親子関係を認めない法律って、いつできたもの?
今、離婚後300日ってラインが問題になっているけど、これもそうなんじゃないの?
法律ってモノの存在意義を考えるとき、その時代、その時代に合わせていく
コトは、必要不可欠なんじゃないだろうか?

今回の障害になっている法律ができたころの生殖医療がどうだったか分からない。
たとえば、この鶴岡で、初めて体外受精を成功させたのは、私の主治医である
斎藤先生で、平成9年だったようだ。
http://www.sukoyaka.net/profile.html

生殖医療そのものが、ここ近年、大きく躍進しているといえるだろう。
それに伴って、イロイロ法律だって変えていくべきだ!
たしかに、医学の進歩なんて、すぐに目に見えるものじゃないから、問題が起こる前にって
対応はムリだと思うけど、問題が起こったら、すぐに対応できる体制はぜひとも整えてほしい!
「産めよ増やせよ」、言葉は違うけど、今、そんな風にしたいんでしょ?
産む機械扱いしちゃうほどに、子供生んでほしくて、イロイロやってるんでしょ?
安心して子育てする、産む、治療を受けられる・・・
ほんとね、さまざまな問題が複雑に絡み合っているんだと思う。
だからこそ、何か問題が見えたとき、迅速に対応できる体制は、絶対に必要不可欠なんだ!

(*´ο`*)=3 はふぅん
マヂメにモノを考える習慣がないので、疲れちゃった^^;

ずっとここまで戦ってこられた高田夫妻、これで解決ということにはならなかったけど、
重要な問題を浮き彫りにしてくださって、本当にアリガトウゴザイマス。
頑張ってくれたこと、一日も早く形になってくれるといいですね。

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