植木屋の嫁ブロ

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もう二か月近く更新してなかった！！鬼嫁です。おばんです。

いや・・・決してさぼっていたワケではなく・・・
いえ、結果的には、更新してなかったわけですが・・・イロイロあったんですよ。
激動すぎな６月を過ごしてました。

あ、造園的には、７月お盆という一つの節目を越し、やっと長丁場半分というところ。
まだまだ剪定、消毒は続きます。

さて、ちょっとだけ道をそれましたが、６月のレポです。


６月５日
すこやかＬＣにて、胚移植を受けました。

その時戻した受精卵２つです。
実は、採卵→受精卵になったのは、３月だったんです。
採卵の際、私がまたＯＨＳＳ（卵巣過剰刺激症候群）を起こしてしまい、入院加療を受けたため、
この日まで凍結保存してました。ちなみに、まだ４つの受精卵が眠っています。

その後、薬に注射に・・・まさに薬漬
特に何も意識することなく、過ごしていました。


６月１７日

実は大好きな杉山清貴さんのアコースティックライブの日程が迫っていました。
実家に帰って、地元の同じファンの皆さんと大騒ぎする予定でした。
でも、うまく着床していれば、実家に帰ることはできない・・・
ということで、少し早目の検査→陽性反応！
でも、かなりうっすらの反応だったので、まだまだ信じられませんでした。


６月２０日

病院での検査結果を聞く。
陰性？陽性？と聞きたかった私への答えは
「ホルモン値は正常です」
・・・？

妊娠を確信できてなかったのは、私だけのようでした。

６月２４日

はじめての超音波検査。

はじめまして♪胎児ネーム　ＩＳＯです。
ＩＳＯ＝イソ

本当は、イソカズというのが、フルネーム
ダンナの五十一という年齢を名前風に読むと、こんなカンジになります。
連合艦隊？に山本五十六（ヤマモト　イソロク）という人がいて、
父親が５６歳の時の子供だったということで、五十六という名前がついたとか。
まぁ、そんなこんなで、イソカズ
でも、女の子だったら、イソカズではマズいだろうということで、略して、イソたんです。

７月１日

ちょっとトラブルがあったので、様子見のため、一週間ほどで撮影したＩＳＯ



ちょっとだけ大きくなりました。


７月３日

もともと診察の予定ではなかったんですが、強い腹痛を感じて受診。

微妙に心拍みたいなものが見えました。

この画像撮影後、出血してしまい、即入院。切迫流産で一週間ほどいました。
ずっと点滴を打ち続けてました。


７月５日

３日に、撮影後の出血だったので、もしかして、あの後、ＩＳＯはいなくなったのでは？
という私の猜疑心をぬぐうため、先生は一肌脱いで下さいました。



心拍もＯＫ。はっきり胎芽も確認できました。


７月８日



だいぶ大きくなりました。出血も収まっていたので、この翌日、退院。
その後は自宅安静を続けていました。


７月１５日



そして、一週間。自宅で安静してました。
ＩＳＯは、こんなに大きくなっていてい、心臓も力強い動きを見せていました。
次回の診察は２週間後。やっと普通の妊婦さん並になることができた・・・カナ？


ということで、不妊治療というカテゴライズでの日記は、これが最後になりそうです。

濃いぃ６月もすぎて、もうすぐ３か月に入ります。
造園の方は、私だけちょっとお休み。完全復帰までは、まだ時間がかかりますが、今はＩＳＯのために
頑張っていこうと思っています。

末筆になりますが、結婚してから、ずっと子供は？と案じてくださったお客様が多くいらっしゃいました。
こんな状態なので、まだご心配いただいた御礼もご報告もできていないのが気がかりです。
安定しましたら、必ずご挨拶に伺いますので、よろしくお願いします。

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超ワガママ＠鬼嫁です。ほんと鬼だわ



（どうしてロンとのツーショットは、ロンを食っているように見えるのか？）

立川の熊谷神社に行ってきました。

私は、明るくオバカな不妊治療チャレンジャー。子供がいないことも、治療中であることも隠していません。（ここで書いている位だからね）

とあるお客様（Ｓ様）から、この熊谷神社のコトを教えてもらって、早速の参拝です。
ここ凄いらしいですよ！Ｓ様の周りでも、何年も子供ができなかったり、結婚が遅かったり、とあったらしいのですが、この熊谷さんにお参りした人は、みんな子宝に恵まれたのだそうです。
これは行かないわけにはいかないでしょ～
ということで、タンボ仕事しなきゃいけない、でも疲労困憊君な旦那様におねだり。
ロンも連れて行ってきました。

私にしては、今までお賽銭の最高額！100円

大盤振る舞いして、子宝祈願してきました。
祈祷は、ロンたんもいることだし、今回はパス。
うん！なんだか効きそう（温泉じゃないんだから）

ＣＯＭＥ　ＯＮ　ＢＡＢＹ！！
パパチャン、ママチャン、お兄ちゃんがあなたを待っているからね♪

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珍しくマジメにモノを語ろうな気分の鬼嫁です。(;｀O´)oコラー!

法律って何のためにあるものなの？
日本という国で、何億って人が一緒に暮らしていくためのガイドランであり、
国民を守ってくれるもの、すべきことの指針ではないのだろうか？？

第一、この親子の親子関係を認めない法律って、いつできたもの？
今、離婚後３００日ってラインが問題になっているけど、これもそうなんじゃないの？
法律ってモノの存在意義を考えるとき、その時代、その時代に合わせていく
コトは、必要不可欠なんじゃないだろうか？

今回の障害になっている法律ができたころの生殖医療がどうだったか分からない。
たとえば、この鶴岡で、初めて体外受精を成功させたのは、私の主治医である
斎藤先生で、平成９年だったようだ。
http://www.sukoyaka.net/profile.html

生殖医療そのものが、ここ近年、大きく躍進しているといえるだろう。
それに伴って、イロイロ法律だって変えていくべきだ！
たしかに、医学の進歩なんて、すぐに目に見えるものじゃないから、問題が起こる前にって
対応はムリだと思うけど、問題が起こったら、すぐに対応できる体制はぜひとも整えてほしい！
「産めよ増やせよ」、言葉は違うけど、今、そんな風にしたいんでしょ？
産む機械扱いしちゃうほどに、子供生んでほしくて、イロイロやってるんでしょ？
安心して子育てする、産む、治療を受けられる・・・
ほんとね、さまざまな問題が複雑に絡み合っているんだと思う。
だからこそ、何か問題が見えたとき、迅速に対応できる体制は、絶対に必要不可欠なんだ！

(*´ο`*)=3 はふぅん
マヂメにモノを考える習慣がないので、疲れちゃった＾＾；

ずっとここまで戦ってこられた高田夫妻、これで解決ということにはならなかったけど、
重要な問題を浮き彫りにしてくださって、本当にアリガトウゴザイマス。
頑張ってくれたこと、一日も早く形になってくれるといいですね。

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産婦人科のカルテが、遠慮なく分厚くなってしまっている鬼嫁です。U。・ェ・。Uノ~コンバンワン♪

もう通院暦だけは長いですからね～。不妊治療ベテランかといえば、まだまだなんですが＞＜
まぁ、イロイロやってきて、人工授精までは経験させていただきました。
OHSS（卵巣過剰刺激症候群）という、一万人に数名だったかな？
そのくらいの確率でしか起こらない、治療の副作用みたいなものも経験してきました。
今は体外受精に向けて、卵子ちゃんを育てたいのですが、なかなか大きくなってくれませんTT
そこで、６月まではまずあわてないで、卵ちゃんをよりよいものを作ることに集中してみることになりました。
で、処方されたのはコレ


DHEAってなんだかゴゲなものらしい。ヒゲボーボーとか、性欲ムラムラだとか＾＾；
副作用、お願いだから起こらないで＞＜


結構大きなカプセルでした。販売元の会社がアメリカ。もしかして薬もアメリカンサイズ？！

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