2007年06月09日

植木屋さんと上手に付き合おう その2

今日はお休みを頂戴していました。鬼嫁です。オバンデス

植木屋さんと上手に付き合おう その2
(ガーデニングのフェンス?着色風景です)

シリーズの第二回目も剪定の話をしたいと思います。

植木屋さんを頼むとして、何が一番気がかりか?
そこの奥さん、どうですか?


ぶっちゃけ、代金だと思います。
私が頼むとしても、やはりソコが気にかかります。

では、なるべく安く抑える方法をお話してみますね。

剪定の請求書に記載されるであろう項目とその内容について。

1.造園工
  これは人件費です。
  実際に作業に当たった人のスキルによって、多少の値段のばらつきがあります。
  
2.剪定枝処理
  落とした枝などを片付けて、トラックに積み込んで、衛生処理組合への搬入までの
  料金になっています。

この二項目の合計+消費税が請求金額になります。

この請求金額を抑えるには、職人の手間を減らすこと、剪定枝処理を自前ですることに尽きると思います。

職人の手間を減らすというのは、職人に頼む仕事の内容を厳選するということ。
たとえば、低い木や、生垣の刈り込みは自分でできるということであれば、ソコの部分は自前で対応する、剪定枝も、自分でゴミステーションに出せば、料金はかかりませんし、落ちた枝を自分で片付ければ、片付け分の人件費も抑えることができます。

結局、同じ庭を手入れするのですから、ある程度の労働力は決まってかかってしまいます。
それを業者任せにするのか、自分も参加するのかで、だいぶ金銭的には差がついてきます。

初めてのご依頼の場合でしたら、依頼する業者から見積もりを必ずもらってくださいね。


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Posted by かかちゃん at 21:18│Comments(0)お徳な話
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